哲学
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ⅬⅩ|叶うほど害になる願い
私たちに高くついているのは、腹の空腹ではなく、見栄なのである。
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ⅬⅨ|奪われない喜び
運命が与えなかったものを、運命は奪うこともできない。
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ⅬⅧ|あるもの、消えるもの
私たちの身体は、川のように流されていく。すべての瞬間は、以前の状態の死なのである。
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ⅬⅦ|恐れが見るもの
恐れは結果ではなく、それをもたらすものを見る。だから同じ死に至るものでも、私たちはあるものを軽く見、あるものを大きく恐れる。
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ⅬⅥ|騒音の中の静けさ
外がどれほど静かでも、感情が内で騒いでいれば意味はない。本当の静けさは、耳ではなく魂に宿る。
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LV|隠れることと生きること
彼は隠れることを知っていただけで、生きることを知っていたのではない。閑暇に生きることと、怠惰に沈むことは、まったく別のことだ。
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ⅬⅣ|死は息のすぐそばにある
死とは、存在しないというだけのことだ。賢者は、必然に追い立てられてではなく、みずから望んで旅立つ。
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ⅬⅢ|魂の病に気づけ
具合が悪いほど、人は気づかない。私たちを目覚めさせてくれるのは、哲学だけである。
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ⅬⅡ|称賛ではなく、生き方を
師は、生き方で選べ。哲学は、称賛ではなく敬意にふさわしい。
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ⅬⅠ|快楽に征服されるな
快楽に身を委ねる者は、自由を失う。徳へ向かう者は、心を甘やかす場所から離れなければならない。