書簡集
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ⅬⅫ|どこにいても、自分のもの
なぜなら、私は用事に自分を明け渡すのではなく、ただ貸しているだけだからだ。
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ⅬⅪ|満ち足りて死を待つ
十分に生きたかどうかを決めるのは、年数でも日数でもなく、魂である。
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ⅬⅩ|叶うほど害になる願い
私たちに高くついているのは、腹の空腹ではなく、見栄なのである。
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ⅬⅨ|奪われない喜び
運命が与えなかったものを、運命は奪うこともできない。
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ⅬⅧ|あるもの、消えるもの
私たちの身体は、川のように流されていく。すべての瞬間は、以前の状態の死なのである。
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ⅬⅦ|恐れが見るもの
恐れは結果ではなく、それをもたらすものを見る。だから同じ死に至るものでも、私たちはあるものを軽く見、あるものを大きく恐れる。
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ⅬⅥ|騒音の中の静けさ
外がどれほど静かでも、感情が内で騒いでいれば意味はない。本当の静けさは、耳ではなく魂に宿る。
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LV|隠れることと生きること
彼は隠れることを知っていただけで、生きることを知っていたのではない。閑暇に生きることと、怠惰に沈むことは、まったく別のことだ。
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ⅬⅣ|死は息のすぐそばにある
死とは、存在しないというだけのことだ。賢者は、必然に追い立てられてではなく、みずから望んで旅立つ。
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ⅩⅬⅧ|星々へ至る道
そのようにして、人は星々へ至る。これが、哲学の約束だ。